ヘーベルハウス2500棟完成記念旅行

ヘーベルハウス2500棟完成記念旅行

昭和51年に第1棟目スタートし、平成27年3月に2500棟完成お引渡し
旭化成ホームズ㈱様には、長きに渡り弊社を支え、導いていただきました。
会社、社員、下職 すべての仲間から心からお礼の言葉を贈らせていただきます。
又、これまでご縁をいただいてまいりました、一棟一棟のお施主様 そのご家族様にも、感謝の言葉をお贈りいたします。
ありがとうございました!!!
これからもご家族皆様が 安心してお住まいになれる家作りを、心を込めて、頑張ってまいります。今後とも皆様、よろしくお願いいたします。

さて、2500棟完成記念旅行を皆様にもちょっとだけ。
実施日 平成27年5月30日から31日の1泊2日
日光鬼怒川温泉方面へ、

1日目 5月30日 お天気 晴れ
5月30日 工程
会社出発→  海浜幕張駅立ち寄り乗車  →  昼食  → 日光東照宮見学  → 日本酒工場見学  →おせんべい販売店立ち寄り  →宿泊ホテル着 (鬼怒川グランドホテル 夢の季)

7時30分
バスに様々なアルコール類、おつまみを積み込み、会社より定刻に出発
8時30分
京葉線 海浜幕張駅前より乗車の方を乗せ、全員集合、いざ日光へ出発。
バスの中では、バスの運転手さん、ガイドさん、添乗員さんをご紹介
今回の記念旅行の幹事より挨拶。
これより、車中は宴会の開始。
バスにセットされた生ビールのサーバーがフル回転、アルコールもまるで水のよう。
おつまみも、かわきもの、チップス、お漬物、なんでもアリーノです。

旅行

1日目の昼食 宇都宮の月山:健康的な豆腐、ゆば料理

とってもおいしい 健康志向の方には、素敵なお勧めのお店。
食べすぎです、おなか一杯、満腹です。これ健康的?

昼食後は、徳川家康公 没後400年 式年大祭の節目の日光東照宮の見学。

もちろんガイドさんのお話をたっぷり聞きながらの見学。
現在平成の大修理中 見えないところもありますが、逆に普段見えないところを見えるように掲示し、それも又良しでした。又鳴き龍では、拍子木を打つ音の後の”鈴を転がしたような音“をみんなでしっかり聞いてきました。音の余韻がこころにしみるよう。

旅行

ところで、この日光東照宮修復作業に携わっている会社、小西美術工芸社さん現在の社長さんは、外国の、元銀行アナリストとのこと、今回の旅行の少し前に日光東照宮修復についてのTV番組があり、紹介されていました。
日本の文化財保護と、これまでの年功序列の日本の職人企業の経営スタイルに大胆な手法を導入し、最初は反発もあったが、それまで厳しい経営状況だった会社を着実に業績アップに繋げているとの報道でした。
よきものを守り伝承していくにも、今の最大の努力と革新的な運営が、将来に繋がり、生き残っていけるのかなと感じました。やっぱり素晴らしい日光東照宮でした。

その後、日本酒の片山酒造見学。

酒造

家族的小規模な酒造会社、建物の中の裸の電線や、もろ味を絞りこむ、機械など 片山酒造さんのご自慢の伝統を大切にした酒つくりを見、聞き、味わってきました。
おいしかったので、これも又良しですかね。

5月30日最後は、大規模なおせんべい販売の日光おかき工房。
日本の伝統的なおせんべいを、新しい経営で大きく飛躍している会社でした。
試食に、お買い物、皆さん大袋を抱えバスに。

宿泊地 鬼怒川グランドホテル 夢の季に到着
宴会開始18時30分。
皆様のご挨拶をいただき、お待ちかねコンパニオンのみなさまの到着。

コンパニオン

やっぱり楽しそう。試練を共有し、同じ目的、目標を持った皆様との宴会は最高です。
エー!!。あんなことこんなこと楽しい、宴会でした。

料理

食べても、食べても次から次へ、お料理が続きます。ギブアップ゚状態の夕飯、宴会料理。

そんな宴会中に小笠原の地下深くでマグニチュード8を越える強い地震が発生。
なんでも、地下600KM、8.1Mの強い地震は世界的にも無いとのこと、東京でも電車、エレベーターがストップ大変な夜だったですね。
宴会の皆様は、ほろ酔い、千鳥足でふわふわ、ふらふら状態のため、地震を知らずにオヤスミのひとがほとんど。

2日目 5月31日 天気晴れ  少し前までは雨の予報だったので、ラッキー。
8時30分 お世話になったホテルのこけし人形のような仲居さんがバスに乗り込み、お礼とお別れの挨拶。かわいい!!
5月31日工程
鬼怒川ライン下り  →日光猿軍団見学  →日塩もみじライン  →もみじ谷吊橋見学  →昼食 →帰路  →海浜幕張駅にて下車  →会社到着

鬼怒川ライン下り、全員黄色のライフジャケットを着用。全員で、記念写真をパチリ 撮影。

川下り

船頭さん、おしゃべり上手。楽しく、ちょっとスリルの ライン下り。

川下り

下船し谷底から平地まで、のぼって息が切れる、最後はふうふうお疲れ状態。

続いて、4月29日に再オープンした、日光猿軍団見学。
お猿さんを間近に見るのは人生それほどありません。
人間と同じく、性格はもちろんですが、お猿さんもいろいろな顔があるんですね。
色白、かわいい、本当にこんなに違うなんてびっくり!
お猿さんの芸はまだまだ、調教の太郎さん、お猿さんとの意思疎通もこれからかなと感じました。
大奮闘のお猿さん、太郎さん頑張ってと応援したいですね。

次に、一山こえて日光いろは坂をしのぐ新緑の日塩もみじライン。何回ターンしたでしょう、耳が変です。

橋

もみじ谷大吊り橋到着。谷に掛かった大吊り橋、渡った先でピンクの洋服を着たお猿さんが手招きとお辞儀で歓迎してくれました。ショップのおじさんのお手伝いお猿さん。
底の水面まで相当な高さがあり、当日 谷にはさらに強風が吹いておりましたので、橋は揺れます、
揺れます、びっくり思わず手摺をつかみ、小走りに渡ってきました。

昼

2日目の昼食 栃木牛のすき焼きです。肉好きな若者には好みのメニューですね。
やわらかくて、ボリューム満点 またまた満腹。体重間違いなくぎょぎょですね。

楽しい旅も一路 帰路となりました。
名残惜しいそんなところでお別れがきっと最高なんでしょうね。
又こんな楽しい旅行を、素敵な仲間と一緒に行きたいと強く感じた最高の旅でした。
皆さん有難うございました。

ここれまで、新着記事担当がおりました。
今回からは社員が交代でホームページにアップ゚いたします。
様々の視点からの記事をお楽しみいただければ幸いです。それでは次の担当者にバトンを渡します。
次回もお楽しみに!!
PN, シルクより