感謝状と横山大観

感謝状と横山大観

完成後の寄贈品は、一般的には校長室とかに置く、壁かけのちょっと良い時計とかだったりします。

で・す・が、茂原市では軽費削減のために教卓は元々使っていたものを使うとの事。「あまりに古いね!」と言う声がしきりで・・・・・・。教卓を寄贈しました。(会社の名前は書きませんでした。その方がカッコイイかなと思って)

その返礼として感謝状をいただきました。ありがとうございます。

ちなみに、応接室に飾ってある絵は、日本画の巨匠、横山大観の「浅春」です。

「早春の若葉が芽吹きはじめた頃である。待ちに待った春の到来を知らせるウグイスが、庭の下草などにエサを求め、その愛らしい姿が人の眼をひきつける。野薔薇やススキなどのモチーフを巧みに配した構図が印象的で、また淡い墨と採色を基調として、明快な画面がつくられています。」

ぜひ、絵画に興味があって、横山大観の「浅春」が一目、見たい方は、ぜひ緑川組へどうぞ、一緒に働ける仲間を募集中で~す。面接は応接室で行いま~す。

(横山大観「浅春」【複製画:トロピカル】・足立美術館にて絶賛販売中で~す!!複製なんか~い!!!)